Offecctからデザイナー 柳原照弘が手がけた
家具コレクション「OSAKA」が登場

スウェーデンの家具メーカー Offecct(オフェクト)から、デザイナー 柳原照弘が手がけた家具コレクション「OSAKA」が登場した。

日本の石庭にインスパイアされたそうで、非常にシンプルな形状と素材から、お互いに似た、さまざまな方法で組み合わせることができるジグソーパズルのピースのような家具ができあがった。

正確さと明快さを体現しており、すべてをそぎ落とすことで、製品の核となるものを見つけようとしたという。

いずれも均整の取れた形状で、広々としたエントランスホールから軽いミーティング用の小部屋までさまざまなスペースで使え、オットマンやテーブルとして活発な会話をサポートしてくれる。

さらに、ファブリックは部屋の音響にも効果があるそうだ。また、シンプルな形状をしているので、張り替えも簡単。ブランドのフィロソフィである「Offecct Lifecircle」にも適っている。End

▲Osaka Large, 1100 x 1100, H620 mm

▲Osaka Large, 1650 x 550, H450 mm

▲Osaka Medium, 1100 x 1100, H320 mm

▲Osaka Medium, 1100 x 550, H620 mm

▲Osaka Small, 550 x 550, H450 mm

▲Osaka Small, 550 x 550, H620 mm