ヘッドアップディスプレイが使える
バイク用ヘルメット向けデバイス「EyeRide」が登場

ヘッドアップディスプレイやGPS、ハンズフリー機能、音声コマンドを組み合わせた、バイク用ヘルメット向けのオールインワンデバイス「EyeRide」がKickstarterで紹介されている。

一般的なバイクのヘルメットであればどんなタイプにも装着できる装置で、目の前には小型のヘッドアップディスプレイを搭載。走行しながらでも、道路から目を離さずGoogleマップなどの情報を確認することができる。明るく透明なので、カーブを運転するときの確認も気にならないそうだ。

装着は簡単で、アメリカ・EU・カナダの安全基準をクリア。スマートフォンを操作するよりも時間短縮ができるという。

厚みが55mmで99dBのフラットスピーカーと、指向性マイクを使えば、他のライダーとの通信も可能。 ハンドルバーに取りつけた5.0 Bluetooth ボタンで、走行中でもアプリから選曲ができる。また、耳の位置にあるボタンを押せば、SIRIやALEXA、Googleアシスタントも使えるようだ。End