LINEと厚労省が実施した「新型コロナ対策のための全国調査」
第1弾の結果を可視化して配信

▲「新型コロナ対策のための全国調査」画面キャプチャ

ジャッグジャパンは、LINE厚生労働省が2020年3月31日~4月1日に実施した第1回「新型コロナ対策のための全国調査」の結果を地図上で可視化して配信を開始した。

この第1回調査では、現状の業務体制では3密回避や社会的距離の確保が難しいと思われる職業・職種のグループについて、他職種のグループと比較。発熱者(37.5度以上の発熱が4日間以上)の回答者における割合(発熱率)が比較的に高い傾向が全国的に認められたという。

そこで同社は、2020年2月より公開している「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」において、この結果のうち、都道府県別の職業・職種グループ別の発熱者の割合について地図上で視覚化を行った。

グループ毎に都道府県別の比較が視覚的にわかるようになっており、同一都道府県における各グループにおいても比較ができるようになっている。End