針と数字がない、文字で時刻を表示する「QLOCKTWO」
漆器山田平安堂が手がける新作が登場

QLOCKTWO(クロックツー)から、銀座 蔦屋書店開業3周年を記念した限定モデル第2作「QLOCKTWO CLASSIC クリエーターズ エディション 満月」が2020年5月20日(水)に発売される。

QLOCKTWOは針や数字ではなく、文章で時を表すタイプの時計。タイポグラフィのようなディスプレイで、「IT IS HALF PAST SEVEN」(現在の時刻は7時30分です)と言葉で表示してくれる。時刻を表す文章は5分毎に姿を変え、時の流れを優雅に感じさせてくれる。

また、この限定モデルは、1919年創業の老舗「宮内庁御用達 漆器 山田平安堂」の職人たちが、QLOCKTWOの大きな盤面に伝統的な蒔絵の柄を見事に再現しているのが特徴だ。

漆黒のキャンバスには金色の2本の力強い曲線が描かれ、外側の線は24金、内側の線は銀を配合した22.7金(青金)を使用。それぞれ大きな筆で描いたような力強さがあり、神秘的な黒の盤面の上には時刻を表すアルファベットが浮かびあがる。

世界限定6個で、価格はフロントカバー+本体セットで360,800円(税込)。GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店およびオンラインショッピングサイトの銀座 蔦屋書店のページから購入できる。End