文字で時刻を表示する「QLOCKTWO」
蒔絵を施した銀座 蔦屋書店限定モデルが登場

時計ブランド「QLOCKTWO(クロックツー)」から、銀座 蔦屋書店開業3周年を記念した限定モデル「QLOCKTWO CLASSIC クリエーターズ エディション 流星」が発売される。

QLOCKTWOは針や数字ではなく、文章で時を表すドイツ生まれの画期的な時刻表示をもつ時計。タイポグラフィーのようなディスプレイで、現在の時刻と言葉を結びつけて、「IT IS HALF PAST SEVEN」(現在の時刻は7時30分です)と表示してくれる。

今回は、銀座 蔦屋書店のテーマのひとつである日本文化を、「漆」という日本の伝統工芸の力により、ヨーロッパの「文章で時刻を表現するモダンアート」と融合。「大きな盤面の上に蒔絵を施す」という難題を、代々引き継がれた日本の職人技が見事に実現した。モデルの柄は、蒔絵を手がけた山田平安堂でも伝統的なものだそうだ。

今回の限定モデルは「日本文化」と「アート」をコンセプトとする銀座 蔦屋書店のイニシアティブのもと製作。世界限定12個でGINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店のみ、2020年2月24日(月・祝)からの販売となる。価格はフロントカバー+本体で328,000円(税別)となっている。End