ナイキは、「宇宙ゴミ」と想定した工場や消費者の廃棄物からプロダクトを作る実験的なフットウェアコレクション「ナイキ スペース ヒッピー」の販売を、SNKRSおよびNIKELAB MA5にて2020年6月11日（木）より開始する。
サステナブルな行動と大胆なデザインを融合させた同コレクションは、シューレースを使ったものやシューレースのないデザインなど、「01」から「04」までの4タイプを用意。それぞれユニークな美しさやフィット感を楽しむことができる。
今回は、85～90％のリサイクルポリエステルを含む「Space Waste Yarn」（宇宙ゴミの糸）や、リサイクルのズームXフォームと標準的なナイキフォームやナイキグラインドラバーを混合させたクレーターフォームを採用。CO2排出量を抑えた、大胆なデザインが生まれた。
また、忙しく動き回る都市型アスリートのライフスタイルに最適だそうで、より環境にやさしく、より軽量で反発力に優れた履き心地で、都市の探索をサポートしてくれるそうだ。
「AXIS」編集部
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