多様な居場所が東京・竹芝に誕生
商業施設WATERS takeshibaに「アトレ竹芝」第Ⅰ期がついに開業

アトレは、「アトレ竹芝」第Ⅰ期開業を2020年6月17日(水)午前11時に行うことを発表した。当初は4月13日(月)に開業を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開業を延期していた。

「アトレ竹芝」は、東京・港区の商業施設「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」タワー棟(一部)にオープン。今回は、ワールドリカーインポーターズが展開する「ブラウアターフェル」や、パリ発のオーガニックスーパー「ビオセボン」など、カフェやテラス併設のレストランなど6店舗が登場する。

▲ブラウアターフェル

▲Bio c’ Bon(ビオセボン)

このタワー棟は、浜離宮恩賜庭園の緑や水辺を臨む広場に面しており、爽やかな風を感じながら自分だけの時間を過ごすことができる。広々とした空間でリラックスしたり、テイクアウトメニューを愉しんだりと、心安らぐゆったりとした時間が流れるそうだ。

第Ⅰ期開業以降、2020年秋にかけてタワー棟およびシアター棟に「アトレ竹芝」の新店舗が順次開業予定。また、シアター棟には今後「JR東日本四季劇場」がオープンするほか、タワー棟にはオフィスやホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」が入居している。End