ドイツのフィギュアメーカー・シュライヒによる
野生動物シリーズ「ワイルドライフ」のプレイセットが登場

▲トラックからコンテナをおろして遊ぶこともできる

ドイツ生まれのフィギュアメーカー・シュライヒは、野生動物をモデルにしたフィギュアのラインアップを誇る「ワイルドライフ」シリーズのプレイセット2アイテムを2020年7月3日(金)に発売する。

今回登場するのは、野生動物を守るレンジャー「アニマルレスキュー」と動物フィギュアが一緒に遊べる「プレイセット」の新製品「アニマルレスキュートラック」と「アニマルレスキューヘリ」。

▲アニマルレスキュートラック 

「アニマルレスキュートラック」は、野生動物が生息するエリアを自在に移動しながら、怪我をした動物を保護したり、コンテナに装備されたモバイル治療室で、動物の治療や検査をするシーンで遊ぶことができる。

コンテナはセットのウィンチを装着すると、子どもの指と手の感覚を養いながら、荷台から降ろしたり、荷台に乗せ直することができる。さらに、コンテナにはレスキューのフィギュアや動物を入れて治療シーンで遊ぶことができ、傷ついたライオンの足に包帯をはめることもできるそうだ。

▲コンテナはモバイル治療室

▲ケージは取り外し可能でフィギュアを入れたり出したりできる

また、「アニマルレスキューヘリ」は、野生動物を保護するレンジャーのヘリコプターのセット。ヘリのプロペラは実際に回して遊ぶことができ、レンジャーのフィギュアをヘリのコックピットに座らせたり、降ろしたりできる。飛行するときは、レンジャーにヘルメットを装着することも可能だ。

▲アニマルレスキューヘリ

トラックにはファンクション機能をふんだんに搭載しているそうで、フィギュア遊びの幅を広げ、子どもの想像力をかきたててくれるだろう。End