「自由に本を貸し借りできるみんなの本棚」
JR高田馬場駅にカフェ「STAND by bookandbedtokyo」がオープン

▲STAND by bookandbedtokyo 店舗イメージ写真

アトリエブックアンドベッドは、東京・新宿区のJR高田馬場駅に、本をテーマとしたカフェ「STAND by bookandbedtokyo」を2020年8月26日(水)にオープンすることを発表した。

九州、関西、関東にて泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」を展開するブックアンドベッドがカフェを単独店舗として初めて出店するもので、「誰もが自由に本を貸し借りできるみんなの本棚」のある、「駅の文化交流拠点」と位置づけて、さまざまな「コト」を発信するという。

同店がオープンするのは、JR東日本の100%子会社であるJR東日本リテールネットが2020年3月以降開発中の、山手線沿線をはじめとする首都圏エリアのエキナカ商業空間のひとつで、JR高田馬場駅の早稲田口を出てすぐのところ。

ドリンクでは、ニュージーランド発のコーヒースタンド「Coffee Supreme」の豆を使用。デトックス効果の高い竹炭を用いた真っ黒のラテ「ブラックラテ」などを提供することにしている。

▲blacklatte

また、本棚の周りに沢山の人々が集う広場のようなカフェを作りたいという思いのもと、同店のオープンに向けたクラウドファンディングを行っているそうだ。End