アディダス 、「東京」を店舗全体で表現する
国内最大コンセプト店「アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK」オープン

アディダス ジャパンは2020年7月28日(火)、日本初の最新コンセプトで開発された国内最大となる「アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK」を東京・神宮前のMIYASHITA PARK South 1・2階にオープンする。

アディダスが店作り・品揃えの双方で街をテーマに取り組むのは、2019年秋にロンドン・オックスフォードストリートにオープンした旗艦店が初めてで、再開発された宮下公園に新たにオープンする同店舗では、「東京」を店舗全体で表現するという。

▲ サステナビリティエリア(画像はイメージ)

▲ トーキョーショップ(画像はイメージ)

こうしたコンセプトをもとに、国内アーティストとのコラボレーションにより、ストアデザインを通じてジェンダー、ジェネレーション、ナショナリティーが結束し交じり合う宮下公園を表現。店舗内には21のデジタルスクリーンを配置して、最先端で更新頻度の高いコミュニケーションを行うそうだ。

▲ デジタルフットウェアウォール(画像はイメージ)

さらに、アーティストで一筆画家のNANDE(南出直之)によるオリジナルアートが施された暖簾型エントランスバナーを1・2階のエントランスに設置。

▲ エントランスバナー(画像はイメージ)

また、1階に設置されたサステナビリティエリアでは、什器・装飾ともにリサイクルポリエステルやファブリックをできる限り使用。クリエイティブ&アーティストユニット「RON TOPAZ Creative Lab」の代表・柏原晋平とアーティスト・甲斐千香子が装飾を手がけ、アディダスが取り組む「END PLASTIC WASTE」というメッセージの下、東京湾や日本におけるプラスチックについての問題提起を展開する。

▲ フットボールID(画像はイメージ)

▲ キッズエリア(画像はイメージ)

そのほか、東京を題材にデザインされたアディダス Tシャツを一同に集約した「トーキョーショップ」や、フットボールラバーをインスパイアする要素が満載の「フットボールID」、直営店内日本最大面積を誇るキッズエリアなど、さまざまな楽しみ方を用意している。End

▲ 店舗限定Tシャツ:RON TOPAZ Creative Labモデル

▲ RON TOPAZ

▲ 店舗限定Tシャツ:NANDEモデル

▲ NANDE(南出直之)