一般社団法人資産運用総合研究所は2020年9月1日（火）、日本では初めて「砂金掘り」をテーマにしたオリジナルフレーム切手「歴代の砂金採りシリーズ」の発売を開始した。

このオリジナルフレーム切手は、2020年8月13日（木）に17年ぶりとなる砂金採りに関する入門書「あなたの街でも砂金が採れる!?～令和時代の砂金掘り入門～」の出版を記念して発売されるもので、1シートに84円のシール切手が20枚ついている。

砂金採りの情景を柔らかくシンプルなタッチのイラストで表現しており、絵柄は全4種類。近年一般的な砂金採りの道具として使用されるパンニング皿のものが2種類、古くから日本の砂金掘り師が使用している「揺り板」のものが2種類となってる。

各100シートのみの数量限定発売で、オンラインショップ「ZIPANNING SHOP」より購入することができる。さらに砂金掘りコミュニティ「黄金大国ZIPANNING」会員向けに2種類の特別版が発売されるそうだ。