東京・有楽町にイノベーション拠点「Shin Tokyo 4TH」がオープン
「一丁倫敦」を想起させるインテリアを採用

三菱地所は、東京・有楽町エリアに新しいイノベーション拠点「Shin Tokyo 4TH」をオープンした。

同拠点は、JR・東京メトロ丸ノ内線「東京」駅直結、JR「有楽町」駅徒歩3分の「新東京ビル」4階のフロアリニューアルにより誕生。出会いや活気があふれる「Market(市場)」に見立て、自然発生的な交流や情報交換の場となるように中心に「Join 4ths」というカフェラウンジ、シェアキッチン、スタジオなどの機能を配置している。

さらに、回廊型の長い廊下を「辻」に見立て、歩いて楽しい空間として演出することで、ワーカーのフロア内での回遊と交流を促進。場所や時間、情報の共有を促し、専有部と共用部の境界を感じさせない自由な空気感や場所を限定しない働き方を提案する。

今回のリニューアルにあたり、「一丁倫敦(ロンドン)」と呼ばれたかつての丸の内エリアを想起させるブリックタイルを回廊の壁面に採用。デジタル・イノベーション創発企業の嗜好に合うよう、専有部については天井高3mを確保し、ライティングレール照明などのオフィススケルトン仕様とした。

同社では、大手町・丸の内・有楽町エリアにおける2020年以降のまちづくりを「丸の内 NEXTステージ」と位置づけ、イノベーション創発とデジタル基盤強化を通じて、個人のクオリティオブライフ向上と社会的課題の発見・解決を生み出す仕掛けづくりを推進している。

また、同社は有楽町再構築の大きな柱のひとつに文化・芸術を掲げ、さまざまなアートプロジェクトを進行中。「Shin Tokyo 4TH」にも、アート業界のベンチャー企業「Art Technologies」と協業し、現代アートを導入することで、「アート×オフィス」が融合した新たなオフィスショーケースを目指すことにしている。End