パリと同時に、京セラ美術館にアートナイト
「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020」が開催

▲ 田中泯「場踊り」 撮影:平間至 Itaru Hirama

京都市は、市内各地で現代アートを無料で楽しめるイベント「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020 ~パリ白夜祭への架け橋~ ―現代アートと過ごす夜―」を2020年10月3日(土)に開催する。

「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、京都を含む世界の各都市で開催されるアートやコンサートなどを楽しむ夜の文化イベント。京都市の姉妹都市であるパリ市で毎年10月の夜に開催される同イベントに合わせ、毎年京都市にて開催。10回目となる今年は「フロー(流れ)」をテーマに全40会場が舞台となる。

京都市左京区にある京都市京セラ美術館も会場となり、館内で開催中の展覧会を夜間開館するほか、さまざまなアートやコンサート、パフォーマンスなどによる「ナイト・ウィズ・アート2020」が行われる。

当日に開催中の展覧会は「コレクションルーム:秋期」「杉本博司 瑠璃の浄土」「木村翔馬:水中スペック」で、22時まで開館。関連イベントとして、田中泯による「場踊り」と、木村翔馬のライブペインティング「透明の上に描く」を予定している。

▲ 木村翔馬「透明の上に描く」 撮影:水津拓海(rhythmsift)

また、「ナイト・ウィズ・アート2020」限定プログラムとして、「音楽」「アート」「パフォーマンス」による同日限定のスペシャルイベントを開催。

オオルタイチ×mama!milk×京都市交響楽団によるスペシャルセッション、鈴木康広によるアート作品制作「空気の消息」、高橋匡太のワークショップ「Open My Color Project」市民作品発表、mimaculによるパフォーマンス「孤独な散歩者の白夜」が楽しめる。

▲ mama!milk 撮影:hiroaki zenke

▲ 京都市交響楽団 撮影:井上嘉和

▲ 鈴木康広「空気の消息」

▲ 高橋匡太ワークショップ「Open My Color Project」市民作品発表 撮影:村上美都

そのほか、「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020」アンスティチュ・フランセ主催プログラムとして、ニコラ・フロック(Nicolas Floc’h)の作品展「Productive Structures」が9月29日(火)から10月11日(日)まで披露される。

▲ mimacul「孤独な散歩者の白夜」 photo:igaki photo studio

▲ ニコラ・フロック「Productive Structures」
Nicolas Floc’h, Structures productives, récif artificiel,- 18 m, Kikaijima, Japon, Expédition Tara Pacific, 2017.

なお、ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020の概要に関しては、ニュイ・ブランシュの公式サイトにて順次掲載される予定だ。End

京都市京セラ美術館「ナイト・ウィズ・アート2020」

会期
2020年10月3日(土)
10:00~23:00(作品や公演により異なる)
※観覧に有料チケットや事前予約が必要なイベントあり。詳細は下記サイトにて要確認。
会場
京都市京セラ美術館 全館(京セラスクエア、日本庭園を含む)
詳細
https://kyotocity-kyocera.museum/event/nwa2020