学習プロセスに合わせて学びの場をつくる
フレーム家具「OUTLINE」が登場

イトーキは、オープンな広い空間を面ではなく、線で境界をつくる教育市場に向けたフレーム家具「OUTLINE(アウトライン)」を2020年9月中旬より発売する。

同社が提案する、学習プロセスに合わせ学生が自ら学ぶ場所を選べる、活動に特化した7つの機能的ラーニングプレイス「ACTIVITY LEARNING PLACE」をコンセプトに、学びの場をつくる製品としてOUTLINEを開発。

基本となる「くの字」型のフレームに、プライバシーレベルに合わせて選べる布製の面材や、プロジェクターが投影できるタペストリー、照明や屋根といった遊び心をプラスした多種多様なオプションを用意。教育市場向けの家具として、活動に合わせてフレキシブルな空間づくりができるという。

▲※上記掲載画像の一部(ディスプレイ・PC・プロジェクター・テーブル・チェア・ソファなど)は別売

高さは1300mmと1600mmの2タイプで、価格はそれぞれ62,600円(税抜)と65,300円(税抜)、フレームのカラーは6色から選べ、面材、照明、床、タペストリーなどはオプション(別売)となる。End