NEWS | フード・食
2020.09.25 15:34
カカオとチョコレートの新たな価値の創造を目指すプラットフォーム「APeCA(アペカ)」から、日本でもっとも古いあんこ屋「きたかわ商店」とコラボレーションした「KITAKAWA ANKO PASTE」が発売された。
この商品は、カカオニブを使ったカカオ餡子づくり企画として、和歌山市内に工場を構える製餡所・きたかわ商店と開発した新食感のあんこペーストシリーズ。
なかでも「カカオニブあん」では、こだわりの国産小豆を100%使用し、「豆殺し」という独自の製法で炊いた格別なあんを使用。一方、カカオニブは、粒の食感が程よく感じられる絶妙な大きさに粉砕した。
口に入れるとカカオの香りがふわっと広がる大人のテイストが楽しめるそうで、トーストやパンケーキに合わせたり、お菓子の材料にしたりできると、味わい方もさまざまだ。
そのほか、オリーブオイルとつぶあんを合わせた「オリーブオイルあん」、そして「つぶあん」「こしあん」も用意している。