学生を対象に、24平米の新しい賃貸住宅空間の
デザインコンペティションの募集開始

エイブルは、学生を対象とした24平米の新しい賃貸住宅空間のアイデアを求める、学生向け空間デザインコンペティション「エイブル空間デザインコンペティション2020」を実施する。

今回は「MY STAY HOME」をテーマに、2020年10月31日(土)23:59まで作品を募集する。

12回目の開催となる同コンペは、デザインプランからアイデア、プレゼンテーション、展示に至るまで総合力が試される空間デザインコンテストだ。

今回は、初の試みとして、一次・書類審査の通過者の作品を事務局がVR制作会社へ依頼してVR化し、二次・オンラインプレゼンテーション審査を実施する。

グランプリ作品は映画監督・紀里谷和明監修によるVR完全版として、特設サイトにて公開する。

▲特別審査員・VRディレクション 紀里谷和明(映画監督)

参加対象は、大学生・専門学校生・高専生。設定空間は、バス・トイレ・キッチン(ユニットバス可)を設置するワンルーム24㎡の賃貸住空間(幅4m×奥行き6m×高さ2.4m)となっている。

また、審査基準は、賃貸住宅の新たな提案かつ実現性の高い提案であること、独自にテーマを解釈してその根拠を示すこと、スライドや資料・模型などを用い、審査員に対してインパクトと説得力のあるプレゼンテーションを行うこと、の3点を挙げている。End

▲ 審査員:谷尻誠(建築家)

▲ 審査員:長谷川喜美(空間デザイナー)

▲ 審査員:今村有策(東京藝術大学大学院 教授)

▲ 審査員:平田竜史(株式会社エイブルホールディングス 代表取締役社長)

▲ 審査員:飯田都之麿(建築家)