南魚沼・石打丸山スキー場、スマートなアウトドアが楽しめる
新施設「スノーガーデンエリア」

新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場は、2020年12月26日(土)から2021年3月28日(日)までの2020-2021シーズンより、「スマートなアウトドア」をテーマにした新施設「スノーガーデンエリア」をオープンする。

これまでワイルドなイメージで、雪に慣れていない人や、インドアを楽しむ人にはハードルの高かった冬のアウトドア観光だが、Withコロナの状況のなか、同スキー場はこの新施設を計画した。

▲ ドームテント(予約制)

▲ サンライズエクスプレス

スノーガーデンエリアでは、密を避けられる屋外という特性を活かしたスノーテラスやスノードームテントなどを用意。雪山を快適に過ごせる設備を導入し、アウトドアへのハードルを下げて、これまでにない新しい「スマートなアウトドア」を提案する。

▲ カフェスペース(オーストリアスノーハウス)

また、スノーガーデンエリアの起点となるカフェでは、スキレットで焼くワイルドかわいい「雪山のパンケーキ」を楽しめたり、スノーガーデンまで世界最高クラスの乗り心地を提供する最新鋭のゴンドラ「サンライズエクスプレス」に乗ったりと、幅広い世代の人がさまざまな楽しみ方をできるそうだ。End

▲ 雪山のパンケーキ