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2020.10.27 16:21
新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場は、2020年12月26日(土)から2021年3月28日(日)までの2020-2021シーズンより、「スマートなアウトドア」をテーマにした新施設「スノーガーデンエリア」をオープンする。
これまでワイルドなイメージで、雪に慣れていない人や、インドアを楽しむ人にはハードルの高かった冬のアウトドア観光だが、Withコロナの状況のなか、同スキー場はこの新施設を計画した。
スノーガーデンエリアでは、密を避けられる屋外という特性を活かしたスノーテラスやスノードームテントなどを用意。雪山を快適に過ごせる設備を導入し、アウトドアへのハードルを下げて、これまでにない新しい「スマートなアウトドア」を提案する。
また、スノーガーデンエリアの起点となるカフェでは、スキレットで焼くワイルドかわいい「雪山のパンケーキ」を楽しめたり、スノーガーデンまで世界最高クラスの乗り心地を提供する最新鋭のゴンドラ「サンライズエクスプレス」に乗ったりと、幅広い世代の人がさまざまな楽しみ方をできるそうだ。