次世代の「新たな住み方」を提案する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」
最優秀賞は真鶴出版の「泊まれる出版社」に決定

次世代の「新たな住み方」を提案する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」の結果が、2019年7月27日(土)に寺田倉庫本社2F「Terratoria」にて発表された。

最優秀賞は、「“泊まれる出版社” 真鶴出版 -町を歩き、暮らしを育む。小さな半島の『リローカル・メディア』実践-」が選ばれた。

▲最優秀賞者と山本審査委員長

真鶴出版は宿の運営や町歩きで半島の外の人々と地元をつなぐローカル出版社で、審査委員長の山本理顕は、「難しい地形ではあるが、素晴らしい景観にうまく着目しており、新しい観光地または人が住む場所になっていく非常に素晴らしい例となっている」と評価した。

優秀賞には、「『欅の音terrace』“ナリワイ×暮らし” がつくりだす現代版町屋型賃貸アパート」と、「@カマタ:地域資源を繋ぎ合わせ、ものづくりと生活が一体化したまちへ」が選ばれ、その他6作品には審査員特別賞が授与された。

同アワードは、住民の生活と経済が融合した地域コミュニティの構築を応援するべく2018年に設立。世帯の単身化や高齢化が進むなかで、「1住宅=1家族」という孤立を生みやすい住み方を見直し、互いに助け合う複数の住民による地域コミュニティの構築を目指すプロジェクトを評価している。End