自然と人間の力を表現するデザインアーティスト
Batten and Kampの日本初展示「On Stone and Sky」

▲ Anchoring Transience

DESIGNART TOKYO 2020では、ニュージーランド生まれで香港を拠点とするデザインアーティスト Batten and Kampによる展示「On Stone and Sky」が東京・表参道ヒルズ 本館B3F スペース オーにて2020年11月3日(火・祝)まで開催されている。

このインスタレーションでは、Alexandra BattenとDaniel Kampが手がけた新しい彫刻家具作品を展示。天然のモノや工業用の材料、そしてオリジナルのコンポーネントを組み合わせてた、手作りのユニークな作品が特徴だ。

▲ Steel and Stone Chair

今回は、デビューシリーズとなった「Shelter to Ground」のニューバージョンをはじめ、2つの新作シリーズから作品を用意した。

Shelter to Groundは、天然の石とシンプルな金属シートからできており、これら2つの素材のあいだの予期せぬ調和を表現した家具シリーズである。

▲ Steel and Stone Console

また、生の素材を用いたこの重々しい家具の横には、天然シルクを組み合わせた新たな照明作品「Sky Lights」を展示。シルクは昆虫や植物の顔料で手染めされており、ジュエリーのようなチェーンで吊り下げている。

▲ Sky Light – June

▲ Sky Light – Amber Rain

このOn Stone and Skyは、私たちを取り巻く世界である、静けさの源泉となる大地と、夢見る空間としての天空とのあいだの、心のなかでのつながりというデザイナーの関心を反映した作品となっている。End

Batten and Kamp「On Stone and Sky」

会期
2020年10月27日(火)~11月3日(火・祝)11:00~20:00
会場
表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
詳細
http://designart.jp/designarttokyo2020/exhibitor/batten-and-kamp/

▲ Floor Light Assemblage Experiment 01