パークハイアット京都、伝統工芸の後継者たちによる
クラフツマンシップ体験を提供

▲ 公長斎小菅の茶筅・茶匙

2019年10月30日開業の京都東山のホテル「パークハイアット京都」は、開業一周年を迎えた。

これを記念して、地元京都に息づく伝統工芸の後継者たち「GO ON」による、京都のクラフツマンシップを体験できる特別なパッケージ「クラフツマンシップ・パッケージ」を用意した。

▲ 朝日焼の抹茶盌

▲ 中川木工芸の中次茶入とお重

クラフツマンシップが詰まった重箱が備えられたスイートルームでゆっくり過ごせるほか、宿泊者限定のアクティビティオプションなど、五感が研ぎ澄まされるような特別な時間を提供。

▲「目覚めの重」 (左から「朝日焼」抹茶盌 「中川木工芸」中次茶入「公長斎小菅」茶筅・茶匙)

重箱は、「Layers of Memories(思い出を積み重ねていく)」をコンセプトに、三年プロジェクトで、一年ごとにテーマの異なるものを一段ずつ発売する。

▲ 朝日焼のマイカップ制作体験(120分)

▲「目覚めの重」の茶器セットを利用したお茶体験と人力車散策(120分)

▲ 宇治の有機農園の緑茶を使用したシグネチャートリートメント体験(100分)

▲ 呼吸を整え心を穏やかにするトゥリヨガ体験(90分)

一年目となる一段目のお重は「目覚めの重」。朝起きて一日の始まりに、心を落ち着けて穏やかな日を過ごすことができるよう願いを込めて、朝日焼の抹茶盌、中川木工芸の棗、公長斎小菅の茶筅・茶匙がセットになっている。お重は、中川木工芸による杉の木を使った藍染仕上げとなっている。End

▲ プレミアムスイート「東山ハウス」

▲ パークスイート 68m²(4室)

▲ 二寧坂ハウス 68m²(2室)

▲ 東山ハウスのリビングルーム

▲ パゴダハウス 135m²(1室)ベッドルーム

▲ パゴダハウスのリビングルーム