シニア世代が「乗りたくなる」
小型モビリティのコンセプトデザイン

EVの開発・販売を行うGLMはこのほど、シニア世代向けモビリティのコンセプトモデルを発表した。

シニア世代のドライバーによる自動車事故や、移動手段のないシニア世代の外出促進が社会問題となるなか、GLMでは「自動車から乗り換えたくなるモビリティ」をコンセプトにシニア世代向け小型モビリティを開発している。

今回発表したコンセプトモデルは、乗用車からシニアカーへのモビリティシフトを促す上での障壁のひとつとなる「デザイン性」に着目。活発で若々しいシニア世代が増えたことから、ファッション性を重視した、「乗りたくなる」欲求を刺激する外観とした。

利用するシニア世代への優しさ、歩道で共存する歩行者への優しさを表現するために、威圧感を与えない「球」をベースにデザイン。一目見た時から違和感なく受け入れられ、乗る喜びを得られるものにしたという。

なお、同社はこのコンセプトカーの開発を進め、デザイン面の改良や機構上の開発を経た上で、2022年内に市販化を目指すとしている。End