チタン製品ブランド SUSgalleryの新旗艦店
藤本壮介が内装を担当

新潟県燕市のものづくりメーカー SUS(サス)は、チタン製品ブランド「SUSgallery(サスギャラリー)」から新旗艦店「SUSgallery青山本店」を2020年12月17日(木)にオープンすることを発表した。

SUSgalleryは、ピュアチタンの創造性を追求するブランドで、江戸時代より受け継がれる燕市の金属加工技術を生かしたプロダクトを展開している。

SUSgalleryのSUSには、ブランドが誕生したきっかけとなった金属であるステンレス鋼(JISにおいての略号)の意味とブランド理念である「sustainable なモノづくり」という二つの意味が込められている。

そして、このたびオープンする同店は、東京・青山エリアにてブランドとしてのSUSgalleryを体感できるフラッグシップショップとなる。さまざまなイベントやワークショップが行える体験型店舗で、内装デザインは建築家・藤本壮介が担当し、博物館をおもわせる静謐な空間に仕上がっている。

同ブランドでは、東京・日本橋にあるSUSgallery コレド室町店とともに、SUSgalleryの魅力ある情報を世界に向けて発信するとしている。End