NEWS | フード・食
2021.01.27 16:15
フジッコは、大豆を主原料にした新しいお米状の食品「ダイズライス」を開発した。この商品は、「新大豆食品」をテーマにした開発プロジェクトから生まれたもの。新ブランド「Beanus(ビーナス)」を立ち上げ、その第1弾として「ダイズライス」ができあがった。
糖質がメインの食事となる主食に対して、「ダイズライス」は歯ごたえのある食感が楽しめる、お米のような見た目の大豆食品で、毎日の主食でタンパク質を補いながら、糖質を抑えることができるという。
3食のうち、とくに朝食ではタンパク質が不足しがちだそうで、お米のように自由な食べ方で食べることができ、毎日続けられるおいしさを持ちながら、たくさん食べても罪悪感がない商品としたそうだ。