新潟県新潟市のクリエイト集団・ヒッコリースリートラベラーズは、2021年2月2日（火）から2月14日（日）まで「エストニアのデザイン展」を開催している。

今回は、エストニアの20代・30代の若手デザイナー13組が手がけたインテリアや雑貨を販売。ルームシューズやブランケット、ストール（マフラー）、バッグ、アクセサリー、ポスター、天然葦のストロー、ロープ状ハンガーラックなど、13のブランドそれぞれの異なる個性を楽しむことができる。

2017年から国連により「北欧」とされているエストニア。文化や言語はフィンランドと近く、デザインも北欧諸国の影響を受けているという。機能性を重視しながらも、ミニマルで洗練された飽きのこないデザインで、一度見たら忘れられないような愛嬌も備えているそうだ。

また、2021年2月3日（水）19:00からはトークイベント「コンチワ エストニア」をTwitterにて配信。2018年に「Estonia Design Awards」の新人賞を受賞した、ルームシューズ TOKUのデザイナー Piibe Tomp（ピーベ・トンプ）をゲストに招き、同国のデザインやデザイナーたちの現在を紹介するそうだ。