きれいで見やすいノートに仕上げる
ゼブラ「サラサR」が濃くてあざやかなインクを搭載

ゼブラは、従来品と比べて濃くあざやかに書けるインクのジェルボールペン「サラサR」を2021年3月22日(月)より全国文具取扱店にて発売する。

「濃い」「あざやか」という意味の英語「Rich」の頭文字から命名された「サラサR」は、さらさらとした書き心地はそのままに、濃いインクを搭載したボールペンで書くことで、きれいで見やすいノートに仕上げることができるという。

▲(左)従来品で書いたノート(右)サラサRで書いたノート

全14色で、従来品より27%濃く書けるインクを採用。学生にとっては、教科や書く内容に合わせてカラーを使い分けることで、重要なところを目立たせることができるほか、赤、オレンジ、ピンクは赤シートを重ねると文字が隠れるので、暗記に使うこともできる。

ボディは白を基調としており、他の勉強アイテムと合わせやすいシンプルなデザイン。ノック部分とクリップの一部にインク色を表現しているので、筆箱のなかやペン立てでも見分けやすくしている。

また、初回限定として、教科別におすすめの5色をまとめた「勉強セット」も登場。インク色をカラーコーディネーターが診断し、「国語」「数学」「英語」「理科」「社会」の各教科で前向きな気持ちで勉強できるような色の組み合わせにしたそうだ。End