バング&オルフセン初のゲーミング向けの
ワイヤレスヘッドフォン「Beoplay Portal」をリリース

バング&オルフセンは、同ブランド初となるワイヤレスゲーミングヘッドフォン「Beoplay Portal」を発表した。同ブランドならではの洗練されたデザイン、高級感のあるマテリアル、そして没入型のサウンドがゲームの世界でも楽しめるようになる。

マイクロソフト「Xbox」向けのヘッドフォンで、Xbox Series X|SおよびXbox Oneとシームレスに接続。Bluetooth 5.1、aptX™ Adaptive、USB-Cを介して高品質で低遅延のゲームサウンド体験を自宅や外出先で楽しむことができる。

40mm サイズのネオジウムマグネットドライバーを搭載し、正確で忠実なサウンドを再現。フィードフォワード制御とフィードバック制御を組み合わせた新しいアダプティブアクティブノイズキャンセリングにより、にぎやかな環境でもゲームに没入することができ、「Own Voice」機能で自分の声を聞きながら雑音を取り除くことも可能だ。

また、スタイリッシュで快適さを備え、なおかつ耐久性に優れた設計。デンマークのデザイナー ヤコブ・ワグナーがデザインを手がけ、ブラックアンスラサイト、グレーミスト、ネイビーの3色を展開。

イヤーカップのアルミディスクはタッチセンシティブになっており、イヤーパッドはラムスキンを採用。ヘッドバンドは、耐久性と通気性に優れた高品質のバンブーファイバーで覆われたパッドを備えており、頭頂部への圧力を和らげてくれる。重さは282グラムで、長時間のプレイも快適だそうだ。End