木を活用した空間デザイン企画、オフィスに木を取り入れる「オフィス『木質化』リノベーション」を手がけるKIJINは、オフィス・自宅等に置くだけでプライベート空間ができる木製ワークブース「WOOBO（ウーボ）」の販売を、2021年4月22日（木）より開始した。

WOOBOは、子どもの頃のワクワクを思い出すような大人の秘密基地ともいえる、ワークブースでありながらまるで自分の部屋のような「あたたかい木箱」である。

約0.6畳のデスク空間には、国産杉材を全面に贅沢に使用しており、圧迫感や狭さを感じさせず、居心地の良い空間となっている。

香りによるリラックス効果、触れることでのリラックス効果、目への優しさ、適度な音の吸収など、ビジネスを快適にする、木ならではの効果が得られるそうだ。

また、照明デザイナー 服部高久と共同開発した「オンライン映え照明」を採用。照明の彩度・演色性・明るさ・角度・位置・種類と数量などを検証し、ボックス内でのオンライン会議に最適な照明をデザインした。全体を照らすダウンライト、顔を照らすデスクライト、首から下を照らすフットライトの3種類の照明を配置している。