NEWS | インテリア
2021.05.06 14:55
イトーキは、「家ではたらくを、もっと快適に」をコンセプトにした在宅向けファニチャーレーベル「worker’s BOOKMARK(ワーカーズブックマーク)」を2021年4月28日(水)に立ち上げた。
昨今では家で働くという選択肢も広がっており、同レーベルではオフィス家具の使い心地はそのままに、家に馴染みやすいアイテムをラインアップ。付箋をつけたページのように、すぐに好みの家具を見つけられることを目指しているという。
同社のプロダクトから選りすぐりの在宅ワーク向け家具を提案するほか、オフィス家具を家に馴染むサイズやデザインにして新たに展開する。
たとえば、「Act(アクトチェア)」は、これまでにはないフレームと張地の組み合わせにすることで、家庭内でも違和感の無いカラーリングと質感に仕上げた。作業に集中する時も、リフレッシュする時も、座る姿勢や身体の動きにフレキシブルに順応し、快適にサポートしてくれる。
「nort(ノートチェア)」は、家で使いたいスペックとカラーリングをチョイス。インテリア性へのこだわりとハイパフォーマンスの両立を追求したワークチェアで、樹脂部分の露出を抑え、背のフレームまでファブリックで包むなど、カジュアルな空間にも調和するデザインを目指しとした。
また、「Origo(オリゴテーブル)」は、シンプルなスタイリングとプロ仕様の強度を合わせ持った4本脚テーブルで、家庭内に置いても邪魔にならないサイズと生活空間に馴染む新色が登場。奥行450㎜のコンパクトサイズなので、部屋のちょっとしたスペースに置くことで、簡単にワークスペースを作ることができる。