「麺」を3Dスキャンして「面」に仕上げた
赤いきつねのルービックキューブ

メガハウスは、東洋水産から販売されているマルちゃん「赤いきつねうどん」をモチーフとしたルービックキューブ「赤いきつねきゅーぶ」を2021年5月下旬に発売する。

同商品は、「緑のたぬききゅーぶ」に続く異色コラボの第2弾。パッケージは「赤いきつね」の実物とそっくりで、蓋を開けると「赤いきつね」を3Dスキャンして制作した、お揚げと麺が立体的にデザインされたルービックキューブが入っている。

ルービックキューブの天面には実物と同様にお揚げが乗っていて、側面と底面は麺を立体的にデザイン。完成させるにはお揚げを正しく揃えなければならず、また9つに分かれたお揚げは揃えるべき位置が決まっているので、一面の色を揃える従来のルービックキューブより難易度が高くなっているという。

同梱の一面完全攻略書は「粉末スープ」の袋をイメージしており、実物の「赤いきつね」に近づくように細かい点にもこだわっているそうだ。End