Sonosとイケアが共同開発したWiFiスピーカー
「SYMFONISK」からアートフレームタイプが登場

オーディオブランドの米Sonosは、イケアと共同開発した新製品「SYMFONISK アートフレーム WiFiスピーカー付き」を、イケア店舗およびIKEAオンラインストアにて発売する。

SYMFONISK(シンフォニスク)」シリーズは、両社のコラボレーションから生まれた、⾼品質のサウンドと美しいデザインを兼ね備えたWiFiスピーカー。

2019年(⽇本では2020年2⽉)には、第1弾となる「SYMFONISK テーブルランプ WiFiスピーカー付き」と「SYMFONISK ブックシェルフ型WiFiスピーカー」が登場。

今回新たに発表する「アートフレーム WiFiスピーカー付き」は、家のインテリアに溶け込むアート作品を兼ねたスピーカーで、スピーカーのフロント部分は交換可能。好みのデザインのアートパネルに交換することで、美しいアートと好きな⾳楽を同時に楽しむことができる。

さらに、これまでのSYMFONISK製品と同じくSonosシステムに対応しており、100を超えるストリーミングサービスを利⽤することができるという(⽇本国内は50以上のストリーミングサービスが利⽤可能)。

また、WiFi接続を⾏うことで、同製品を単体で使⽤するだけでなく、他のSYMFONISKシリーズやSonosのさまざまなモデルと接続し、家中の部屋を臨場感あふれるクリアなサウンドで満たすことができるそうだ。

スピーカーの⾊はブラックとホワイトの2⾊を展開。⽇本での販売は2022 年を予定しており、価格などの商品情報も発売時に公表される予定だ。End