日光市、新しい日光を発信するブランディング
「NEW DAY, NEW LIGHT. 日光」をスタート

栃木県日光市は、2021年6月25日(金)より、新しい日光を発信するブランディング「NEW DAY, NEW LIGHT. 日光」をスタートした。

この「NEW DAY, NEW LIGHT. 新しい日、新しい光」は、コロナ禍でのストレスを解放してくれる新たな旅の仕方を紹介したり、新しい働き方を実践する人へ快適な場所を提案したり、暮らしや人生を見つめ直したい人へ移住という選択肢を提案したりする、新しい日光を紹介する合言葉とアイコンとなる。

シンボルの「光」の文字を象った3色の正円は、日光の様々な資源や人にスポットライトを当てるという思いをデザインしたもので、それぞれ「若草色:豊かな自然」、「さくら色:華やかな歴史」、「若芽色:にぎわう文化」という意味を込めている。

第1弾の観光プロモーション事業では、新しい価値観を示すステートメントに合わせた美しい映像で、日光の新しい魅力をインパクトを持って発信するブランドムービーをWEBサイトおよびWEB動画広告にて展開。

▲「NEW DAY, NEW LIGHT. 日光」展開イメージ

さらに、特設サイト内では「Route.N(ルート・エヌ)」と題して、日光市の魅力的な資源をストーリーやテーマごとに束ね、今までにない視点で日光を楽しむ観光ルートを提案。イラストマップや動画で表現する。

▲「水の遊園地マップ」ブックカバー

▲「天国の朝食ルート」ブックカバー

▲「森のオフィスマップ」ブックカバー

7月1日(木)からは、ルートマップのデザインをそのままブックカバーにして書店に配布。東京、大宮を中心に約40店舗での展開を予定している。

また、同サイト内の「Studio.N(スタジオ・エヌ)」では、様々な物語の舞台に合う日光のロケーションを紹介。映画、ドラマ、CM、YouTubeの撮影ロケ地として提案を行っている。End

▲日光田母沢御用邸記念公園

▲日光霧降高原チロリン村

▲湯西川ダム湖