町工場から焦げつきにくい鉄板
「NUTS ごくあつ鉄板FFシリーズ」が登場

大阪府貝塚市にある金属加工専門の町工場「泉和鉄工所」が立ち上げたアウトドアブランド「NUTS(ナッツ)」は、「NUTS ごくあつ鉄板FFシリーズ」(3タイプ)をリリースした。

「NUTS ごくあつ鉄板FFシリーズ」は、耐久性が高い特殊な二重フッ素加工によりシーズニングが不要で、焦げつきにくく、キャンプ初心者でも扱いやすい鉄板に仕上がっている。

厚さ6mmの鉄板は、熱をしっかりと蓄えることができるので、食材を置いても熱が下がらず、均一に効率よく焼くことができる。また、焼いた後に鉄板にたまる肉の脂を活かすことのできるフチもついている。

厚い鉄板から削り出していく加工法で歪みが生じにくく、長期間使える。素材には「黒皮材」を採用しているので、高温状態で圧延するので鉄の結晶が強固になり、強い金属になるため、長年使用しても反りはなく真っ直ぐなままだそうだ。

鉄板には、親指を立てた「いいね」マークがついているタイプもあり、この「いいね鉄板」でステーキを焼くと、「いいね」マークの焼き目が浮かび上がるという楽しい仕掛けもある。

同シリーズには、専用のリフター(取っ手)が付いているが、今回はオプションとして、マシニングを使用しエンドミルで加工した「キラキラリフター」を別途販売する。End

▲NUTSごくあつ鉄板FF/7,000円(税・送料込)

▲商品ラインナップ