「ダミアン・ハースト 桜」展が開催
〈桜〉のシリーズ 24点を公開

東京・六本木の国立新美術館は、「ダミアン・ハースト 桜」展を2022年3月2日(水)から5月23日(月)まで開催する。

イギリスを代表する現代作家 ダミアン・ハースト。30年以上にわたり、絵画、彫刻、インスタレーションなどの手法を用いて、芸術、宗教、科学、生や死といったテーマを深く考察してきた。

▲スタジオでのダミアン・ハースト 2019年

最新作となる〈桜〉のシリーズでは、19世紀のポスト印象派や20世紀のアクション・ペインティングといった、西洋絵画史の成果を独自に解釈し、色彩豊かでダイナミックな風景画を完成させた。大きいものでは縦5m・横7mを超え、画面に描かれた風景は、はかなくも鮮やかに咲き誇る桜並木の下に身を置いた時のように、私たちを幻想的な世界に誘ってくれる。

2021年には、カルティエ現代美術財団が同シリーズを世界で初めて紹介。今回は国内で初めて、ハーストの大規模な個展が巡回することになる。

▲ダミアン・ハーストのスタジオ風景

作品は、107点からなる〈桜〉のシリーズから、展覧会のためにハースト自身が24点を厳選。「〈桜〉のシリーズは美と生と死についての作品です」と語る同氏のダイナミックな展示が楽しめるだろう。End

▲スタジオでのダミアン・ハースト 2020年
Photographed by Prudence Cuming Associates. © Damien Hirst and Science Ltd. All rights reserved, DACS 2022

展覧会「ダミアン・ハースト 桜」

会期
2022年3月2日(水)~5月23日(月)
毎週火曜日休館 ※ただし5月3日(火・祝)は開館
開館時間
10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
会場
国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
詳細
https://www.nact.jp/exhibition_special/2022/damienhirst/