多摩美術大学の企画展
「矢印の原理展(2.0)」開催

多摩美術大学は、東京都港区にある東京ミッドタウン・デザインハブ内の多摩美術大学 TUBにて、TUB第13回企画展「矢印の原理展(2.0)」を2022年2月16日 (水) から2月26日 (土)まで開催する。

この企画展は、同大学の統合デザイン学科の学生の活動体「in」による、矢印をテーマにした展覧会。この活動体は、新しい視点のコンテンツを紹介するフリーペーパー「in」を半年に一度のペースで発行しており、今回はフリーペーパーの枠を飛び出して、無意識下で社会の重要な要素を担う「矢印」をテーマに制作した作品を紹介する。

道路の標識や駅の案内表示、お菓子の開け口や再生ボタンなど、私たちはさまざまな矢印に囲まれながら暮らしている。そして、意識していることに気が付かないほど、その影響を受け、当たり前のように動かされている。

例えば「↑」という矢印は、道路では「真っ直ぐ進め」、エレベーターのボタンでは「上の階へ上がる」という意味になるなど、生活のさまざまな場面で出会うこれらのサインの違いを、私たちは環境とともに即座に読み解き、判断しているのだ。

そこで同展では、「矢印」をテーマにした映像作品やプリントメディア作品を中心に展示。社会の重要な役割を担う記号である「矢印」のその力の原理について考え、社会に与えている影響や、社会の中での矢印の役割・機能・可能性を示すそうだ。End

TUB第13回企画展「矢印の原理展(2.0)」

会期
2022年2月16日(水)~2月26日(土)
11:00~18:00 日祝定休/入場料無料
会場
多摩美術大学 TUB
詳細
https://tub.tamabi.ac.jp/exhibitions/2036/