「再生」をブランドコンセプトに
京都・八瀬に宿「moksa」がオープン

▲Photo by Norio Kidera

京都・八瀬にて心身を癒す体験を提供する宿「moksa(モクサ)」が2022年3月30日(水)にオープンする。

moksaとは梵語で「解脱」や「解放」を意味する言葉で、ブランドコンセプトは「再生」。八瀬は平安時代に起きた壬申の乱で背中に矢傷を負った大海人皇子の傷を癒すために村人が献上した「八瀬の窯風呂」を起源とする、歴史ある療養の地だという。また、比叡山の麓や高野川のほとりに位置し、自然豊かな場所でもある。

▲Photo by Norio Kidera

こうした八瀬の土地が持つ歴史・文化と土地性をテーマに、同施設ではさまざまな現代作家の作品をしつらえ、豊かに表現。京都のギャラリー「tonoto」とつくる自然素材を用いたプリミティブモダンな空間や、「moksa jin」と名付けられたmoksaの守護神のような愛らしい土像を楽しむことができる。

▲Photo by Norio Kidera

▲Photo by Norio Kidera

▲Photo by Norio Kidera

さらに、苔庭を眺めながら薬膳茶・中国茶/台湾茶・日本茶を楽しめる4席だけのカウンター「帰去来(ききょらい)」を用意。また、八瀬に伝わる小原女(おはらめ)の文化から着想した、薪火料理を中心としたレストラン「MALA(マーラ)」も展開する。

▲Photo by Norio Kidera

客室は高野川を眺める「リバースイート」や比叡山を眺める「ガーデンスイート」などを用意。サウナの聖地とも呼ばれる静岡県静岡市の「サウナしきじ」がプロデュースする、3種の素材を活かしたプライベートサウナ「蒸庵(じょうあん)」も登場する。End

▲Photo by Norio Kidera