10名の女性アーティストがメゾンの伝統を再解釈する
企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture」開催

MHD モエ ヘネシー ディアジオ傘下のシャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ」は、世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~」を、2022年6月16日(木)から7月10日(日)まで東京都渋谷区のjing(ジング)にて開催する。

▲※展示イメージ

同展は、ヴーヴ・クリコが1772年の創業以来築き上げてきた、太陽のような輝きを放つソレール カルチャーを表現するもの。その象徴的なイエローカラーを通して、人々に「夢」「希望」「喜び」に溢れた美しいライフスタイルと体験を提供してきた。

今回は、未来を切り拓く勇気と個性、革新的精神を持ち、フランス・シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と称えられたマダム・クリコの偉業に敬意を表して、キュレーターのカミーユ・モリノーと空間デザイナーのコンスタンス・ギセの指揮のもと、世界各国から集まった大胆かつ革新的な10名の女性アーティストが参加。

▲© Xavier Lavictoire

草間彌生をはじめ、イネス・ロンジュヴィアルシシ・フィリップスロージー・マクギネスオリンピア・ザニョーリペネロープ・バジュー安野モヨコシーラ・ヒックス、タシタ・ディーン、モニーク・フリードマンが、ヴーヴ・クリコの伝統を現代的に再解釈した作品を披露する。

▲© Xavier Lavictoire

さらに、歴史あるアーカイブやブランドのアイコニックなオブジェ、世界中から集めた絵画やイラストレーション、ブランドを彩る音楽や文学、ポスターやメニューなど、バラエティ豊かな作品を展示。ヴーヴ・クリコの文化的軌跡を辿るそうだ。End

▲カミーユ・モリノー © Valerie Archeno

▲コンスタンス・ギセ © Marion Berrin

企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture~太陽のように輝く250年の軌跡~」

会期
2022年6月16日(木)~7月10日(日)
11:00~21:00 月曜日~日曜日 無休(最終入場時間20:00)
レストラン 11:00~21:00(L.O 20:30)
会場
jing(東京都渋谷区神宮前6丁目35-6)
入場料
無料(入場は20歳以上可能)
※レストラン・ブティックのみ物販あり
事前予約
ヴーヴ・クリコ公式LINEアカウントより事前予約受付
詳細
https://www.veuveclicquot.com/ja-jp

▲レストラン:JULIA(ジュリア)の nao シェフがヴーヴ・クリコのシャンパーニュに合わせたフードを考案

▲ブティック:ヴーヴ・クリコの創業250周年を記念し、「Veuve Clicquot ICONS」コレクションを発売