スノーピークが「野生」をめぐり対話する
映像作品「HIJIRI2」が公開中

スノーピークは、2020年9月に公開したドキュメンタリー映像「HIJIRI」第2弾となる、「HIJIRI2」を公式YouTubeチャンネルにて公開している。

「火」は人間の進化の象徴である。タイトルの「HIJIRI」は「日知り・火知り」とも書き、「火を焚く」という行為に由来する古い日本語だという。そして、火を熾(おこ)せる者は祭祀者となり、やがて「ヒジリ(聖)」と呼ばれるようになったそうだ。

では、「火を囲む焚火という行為が現代を生きる私たちにもたらすものとは何なのか?」、そして、「現代社会を生きていくために 私たちに必要な野生とは何か?」

「HIJIRI2」ではこうした問いのもと、スノーピークの山井梨沙(同社代表取締役 社長執行役員)が2020年から2021年にかけて各地を回り、「野生を兼ね備える人物」たちと対話を行った。出演者は石倉敏明伊藤亜紗いとうせいこうFriday Night Plans松浦道仁、リース能亜である。

作品のなかで、「使命に掲げる『人間性の回復』を軸に地域社会や現代社会が持つ課題に対して『野生』という感覚をもってして本質的に向き合っていく」と語る山井。本来人間が兼ね備えていた価値観を見つめ直す、その手がかりとなるドキュメンタリーである。End