ライカのカメラ体験が手軽に楽しめる
スマートフォン「Leitz Phone 2」登場

ソフトバンクとカメラメーカーのライカカメラは、新しいスマートフォン「Leitz Phone 2(ライツフォン ツー)」を2022年11月18日(金)より発売する。

スマートフォンで写真を楽しみたい人のために開発された「Leitz Phone 2」。本当に必要な要素だけを取り入れるというライカの哲学を継承したデザインで、カラーはホワイトのみを用意する。

本体にはアルミフレームを採用。側面にはローレット加工を施しているので、ホールドしてシャッターが切れるとともに、洗練されたデザインディテールを実現している。

背面の中央に施されたLeitzの赤いロゴは、ドイツのライカのスタジオでデザインされる製品に配されるもので、ライカの品質の高さを象徴。付属のマットなシリコン製ケースやアイコニックなマグネット式のレンズキャップなど、細かなディテールにまでブランドのデザイン哲学がちりばめられている。

カメラは、約4720万画素の大型1インチセンサーを搭載。高画質と自然な色表現で、ライカらしい優れた描写性能が楽しめる。

また、ライカMレンズにインスパイアされたカメラモード「Leitz Looks」には、動きの中で撮影する印象的な写真が撮影できる「Summilux 28」、日常のストリートアート写真向けの「Summilux 35」、超大口径の開放値で美しいボケ味のポートレートが撮れる「Noctilux 50」が追加されている。

そのほか、新機能「Golden Hour Widget」を搭載。ユーザーの位置情報をもとに、日の出・日の入りといった一日のうちで最高の光が現れる時間を示してくれるので、決定的な瞬間をとらえて撮影することができるそうだ。End