まな板になるお皿「CHOPLATE」に
ミニナイフが登場

クリエイティブユニット テントと大阪のプラスチック成型加工メーカー 河辺商会が手がける、まな板になるお皿「CHOPLATE(チョップレート)」シリーズから、一緒に使いやすいミニナイフ「CHOPLATE KNIFE(チョップレートナイフ)」が登場した。

同商品は、新潟・燕三条の藤次郎とコラボレーションしたサヤ付きのミニナイフ。本体サイズは長さ234mm・幅22mm・厚さ10mmで、フルーツやパン、おつまみなどをちょっと切りたい、テーブルの上の料理を子どもが食べやすいサイズに切り分けたい、といったときに使いやすいアイテムである。

刀身はCHOPLATEに最適な長さとし、長く切れ味が持続する「波刃」を採用。パンやフルーツや野菜はもちろん、お肉もスムーズに切ることができる。

テーブルの上で使うときだけでなく、子どもが手にしたときもできるだけ安全に扱えるよう、刃先は丸く加工。バターを塗る際にも使いやすくなっている。また、持ち手には微細な凸凹のあるABS樹脂を使用し、傾斜がついているので握りやすい。

サヤの内部にはマグネットが入っており、刀身をサヤに差し込むと磁力で保持してくれる。ナイフレストとしても使えるので、机を汚す心配がないそうだ。End