私たちとマテリアルのつながりを読み解く
企画展「Material, or 」が開催

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTは、展覧会ディレクターにデザイナーの吉泉 聡を迎え、企画展「Material, or 」を2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで開催する。

普段の生活で接する「もの」のほとんどは、人によってデザインされている。その過程では、特定の意味を持たない多様な「マテリアル(素材)」が人や生物と関わりながら「もの」へと至る。しかし、ものについて考えるとき、マテリアルにまで立ち返ることはほとんどない。

展覧会企画チームが写真家ゴッティンガムとともに海岸で撮影した同展のイメージビジュアル
Photo: Untitled (Your Materials #63–126), 2023 © Gottingham
Image by Nippon Design Center and Studio Xxingham

同展では、デザイナーによるプロダクトやリサーチを主眼とする成果物、アーティストによるマテリアルとの対話から生まれた多様な表現などの事例をとおして、マテリアルへの意識の更新を目指す。

また、芸術人類学者の石倉敏明やバイオミメティクスデザイナーの亀井 潤を企画協力に迎え、これまでに人間が営んできた自然との多様な関わり方を人類学の観点から紐解くと同時に、最先端のマテリアルサイエンスがわれわれの感覚をどのようにアップデートしてくれるのかを探っていく。End

ACTANT FOREST「Comoris BLOCK」

BRANCH「性質の彫刻:ペットボトル/水/板」

小野栞「Muse」Photo by Masayuki Hayash

似里力「無題」Photo by るんびにい美術館

Material, or

会期
2023年7月14日(金)~11月5日(日)
開館時間
10:00~19:00 (入場は18:30まで)
休館日
火曜日
会場
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
詳細
https://www.2121designsight.jp/program/material/index.html