トラベルブランド「moln」より
旅の装いや風景に溶け込む新色「アンバー」登場

「moln」

トラベルブランドの「moln(モルン)」は、旅の装いや風景に溶け込む新色「アンバー」のスーツケースを発表。

「アンバー」は、地球上にある褐色の土壌から着想を得たカラーで、クラシックな皮革の旅行鞄のような佇まいをもつのが特徴である。旅先で触れる自然環境や風景になじむスーツケースだ。

また、しっかりとした深みのある現代的でジェンダーレスな中間色であり、旅の装いに合わせやすく、自分のスタイルのひとつとして持ち歩くことができる。

デザインを手がけたプロダクトデザイナーの柴田文江は「丘の上に建つ古代ギリシャ時代の石の神殿、あるいは砂漠のような乾いた土地で、ベージュ色の麻のスーツを着た人がスーツケースを持っている。今回はそんな旅のイメージが頭の中にありました」と語っている。

左からSmall、Small+、Large。

サイズは、PCポケットなしのSmallおよびPC ポケットありのSmall+(ともにW37×D21×H54cm)とLarge(W51×D27×H78cm)の3タイプ。東京・エストネーション六本木ヒルズ店にて2023年9月5日(火)より先行販売を行い、9月20日(水)よりmoln公式オンラインストアおよびmoln storeにて一般発売を開始する。End