クラフトジンブランド「HOLON」から
「温州蜜柑」をベースとした冬のシーズナルボトルが登場

クラフトジンブランド「HOLON(ホロン)」は、シーズナルライン2023/24年冬フレーバー「HOLON GIN SEASONAL 蜜柑」の予約販売を開始した。

「HOLON」は、読書する時間や考えごとをする時間、親しい人とゆったりと会話をする時間など、日々の「ととのえる時間」に寄り添うクラフトジンブランド。「心と身体の調和」をテーマに、ストレスや疲れを抱えやすい現代人に向けて、東洋のハーブやスパイスを調合しているのが特徴である。また、アルコール度数は約35~40度と低めに仕上げることで、ジンの香り豊かな味わいと口あたりのよさを引き出している。

今回登場した「HOLON GIN SEASONAL 蜜柑」は、和歌山県湯浅町の農園で採れた日本の冬らしい「温州蜜柑」の皮をキーボタニカルとし、焦がしたローズマリーやクローブを加えることで、スモーキーな香りの中にやさしい柑橘の甘みを感じさせる味わいを実現した。

さらに、化粧品ブランド「OSAJI」が運営する調香専門店「kako -a scent-」とコラボレート第4弾となる、冬のルームフレグランススプレー「HOLON×kako 冬のルームフレグランススプレー<霧氷>」を、ミニボトルと一緒になってスペシャルセットとして発売。冬の朝に冴え渡る青空や雪や霜の冷たさといった冬の香りをイメージしたフレグランスで、空間のリフレッシュや掃除の仕上げ、自宅時間での気分転換など、シーンを問わず使うことができる。

また、シーズナルラインが3年目を迎えるにあたり、パッケージイラストのデザインをリニューアル。これまでと同じくイラストレーターのナガノチサト描き下ろしのイラストは、「自分を含めたすべての生きとし生けるものが健やかであるように、深くいたわり慈しむ『慈愛』の心」を表現している。End