サステナブルな空間デザインを可能にする「one fabrica」
ミラノデザインウィーク2024に出展

Onefabrica

ミラノデザインウィーク内のフォーリサローネ「SUPERDESIGN SHOW」で展示中の「BE A THINKER」。

東京都品川区に本社を置くイベント美術施工会社 YUTAKA(ユタカ)は、イベントエージェンシーのGeorge P. Johnson(ジョージ・ピー・ジョンソン)と協働し、2024年4月16日(火)からミラノで開催されている世界最大規模のデザインの祭典 ミラノデザインウィーク内のフォーリサローネ「SUPERDESIGN SHOW」で「one fabrica(ワンファブリカ)」を用いたユニークな作品を展示している。

「one fabrica」は、軽量のアルミパイプを骨組みに躯体を形成し、そこにファブリックをかぶせてジッパーを閉めるだけで、展示会場やイベントブースを装飾できる構造物である。壁面や床、天井などの躯体工事を行わずに立体的な造形デザインができ、従来の木工造作物では表現しえなかった優美な曲線や上から吊すといった演出によって、これまでにない自由自在な空間デザインを実現するのが特徴だ。

one fabrica

onefabrica

one fabricaの設置例。軽量のアルミパイプの骨組みにファブリックをかぶせることで、曲線を用いた空間演出も手軽に実現できる。

表面のファブリックを差し替えれば、雰囲気を変えて再利用が可能。原状復帰にかかる時間やコストを気にせず手軽にイメージチェンジができる。また、設営・撤去を短時間で実現するほか、使用される主要素材は、すべてリサイクルできるため撤去時に廃棄物を出すこともない。

onefabrica

one fabrica_SUPERDESIGN SHOW

「SUPERDESIGN SHOW」での展示風景。

同展では、環境負荷への配慮を念頭に置いた工法「one fabrica」を用いて、ミラノデザインウィークのテーマ「Think Different」を体現する思考器具「BE A THINKER」を創作し、異なる文化とのつながりを展示空間として表現している。誰でも、どこにいても、ワンクリックで情報が得られる時代に求められるのは、「Think Different」=「違う角度から自分だけの考えに到達すること」だと考えるYUTAKA。「one fabrica」は、まさに異なる角度から空間デザインを自由に楽しむことができる工法である。End

Onefabrica in SUPERDESIGN SHOW 2024

会期
2024年4月16日(火)~
会場
SUPERSTUDIO PIU(Via Tortona 27, Milano, Italia)
詳細
https://onefabrica.co.jp/