JAGDA「国際学生ポスターアワード2025」作品展、
若きデザイナー267作品を国立新美術館で展示

告知物デザイン:居山浩二

公益社団法人日本グラフィックデザイン協会が主催する「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」作品展が、11月26日(水)から12月8日(月)まで、東京・六本木の国立新美術館にて開催される。

本アワードは高校生以上の学生を対象とし、今回は過去最多となる世界29の国・地域から3,466作品の応募があった。テーマ「Safe」のもと、審査を経て選出された入賞・入選・準入選の計267作品を展示し、次世代のグラフィックデザインに触れる機会となる。

グランプリ「Safety first」ル・チェンヤン(上海師範大学)

審査はJAGDA正会員と国内外の著名デザイナーによって、オンライン2回、ポスター実物による対面1回の計3段階で実施された。選出作品は展覧会図録にも掲載予定。End

JAGDA国際学生ポスターアワード2025

会期
2025年11月26日(水)~12月8日(月)10:00-18:00
※12月2日(火)休館 / 12月8日(月)は15:00まで
※11月29日(土)15:30より、美術館3F講堂にて贈賞式および記念トークイベントを開催
会場
国立新美術館 展示室1C
(東京都港区六本木7-22-2)
入場料
無料
詳細
https://jagda-gakusei.jp/