NEWS | グラフィック / 展覧会
2026.01.07 17:04

Designed by Makoto Umebara
京都dddギャラリーにて、グラフィックデザイナーの梅原 真による展覧会「LOCAL LOCAL -ないものはない- 梅原真展」が、2026年1月20日(火)から3月22日(日)まで開催される。
高知県を拠点とする梅原は、グラフィックデザインにとどまらず、コピーライティング、編集、プロデュース、経営まで、地域に根ざした活動を続けている。梅原にとってデザインとは「心理学でありコミュニケーションのためのツール」であり、現地に足を運び地元の人々との対話を通じて商品や場所の本質をつかみ、その魅力を引き出す。風景や生産者の姿が思い起こされるようなデザインを生み出すことで、地域の産業や価値を高めてきた。

漁師が釣って、漁師が焼いた / 明神水産 1987
本展では、過疎化が進む四万十川流域の栗山を再生した「しまんと地栗」プロジェクトと、高知県黒潮町の4キロの砂浜を展示場とした「砂浜美術館」プロジェクトを中心に紹介。梅原は「ボクのデザインの背景には、マイナス×マイナス=プラスという考え方と法則があります」と述べており、地方の短所と見なされる要素を組み合わせることで新たな価値を生み出す手法を実践している。

しまんと地栗 2008

Tシャツアート展 / 砂浜美術館 1989
展覧会タイトルの「ないものはない」は、どこにでもあるものはないかもしれないが、ここにしかないものがあるという発想を表す。会場では、梅原の言葉とともに、人々との交流を通じて実現した仕事の数々を展示する。![]()
京都dddギャラリー第250回企画展「LOCAL LOCAL-ないものはない-梅原真展」
- 会期
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2026年1月20日(火)〜2026年3月22日(日)
火曜~金曜は11:00~19:00 土日祝は11:00~18:00 - 休館日
- 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日にあたる場合は開館)、特別休館2月17日(火)
- 会場
- 京都dddギャラリー
(京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F) - 詳細
- https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000853












