NEWS | 展覧会 / 工芸
2026.01.21 13:33

京都左京区の京都芸術大学芸術館で、成果展「藍より出づ 2025年 藍の學校 阿波篇」が1月31日(土)まで開催されている。同大学が実施してきた実践型アートマネジメント・人材育成プログラム「藍の學校」の成果をまとめた展示だ。
「藍の學校」は、環境負荷に配慮しながら持続可能なものづくりの思考を育むことを目的とした教育プログラムとして、2025年度に実施された。産地である徳島県でのフィールドワークをはじめ、幅広い分野の受講生とともに藍の栽培、染色、ドキュメンタリー制作や展示表現の探究を進めてきた。

会場では、藍の世界を写真や映像で伝えるドキュメンタリー作品、和紙と藍と切り絵を融合させて轟農村舞台に展示したインスタレーション作品を紹介。「藍四十八色」の再現に挑戦して染め上がった布や、種から育てた藍の葉で染めた布、研究をまとめた壁新聞なども展示されている。
また会期中の1月24日(土)・25日(日)には、写真家の石内 都、染織家の吉岡更紗、藍美術家の福本潮子、デザイナーのMatohu堀畑裕之+関口真希子らを迎えたトークイベントを開催。作品制作の原点、藍染の歴史、工藝とデザインの方法論など、それぞれの視点から藍や工芸の世界を紐解く。![]()
成果展「藍より出づ 2025年 藍の學校 阿波篇」
- 会期
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2026年1月19日(月)~31日(土)10:00~17:00(入館は16:40まで)
休館日:1月28日(水)、29 日(木) - 会場
- 京都芸術大学 芸術館
(京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都芸術大学人間館 ギャルリ・オーブ2階) - 詳細
- https://kyoto-geijutsu-kan.com/exhibition/












