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45分前

HOPE WEAR for Farm Type A
東京を拠点とするデザインラボのSynfluxは、住友金属鉱山が開発した近赤外線吸収素材「SOLAMENT®(ソラメント)」を用いたコンセプトモデル「HOPE WEAR」に、デザインパートナーとして参画した。素材の持つ遮熱機能と、Synfluxが開発するAIベースの設計システムを融合させたアパレルプロトタイプを共同開発している。
「HOPE WEAR」は、「暑さから、人と服の可能性を解放する」をコンセプトに掲げるプロジェクトだ。太陽光に含まれる近赤外線を吸収し熱に変換するナノ微粒子材料SOLAMENT®の機能を活かしつつ、Synfluxの独自システム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」によって型紙を最適化。布の廃棄を最小限に抑えながら、空気循環やレイヤリング構造を計算し、過酷な暑さに適応する機能性と持続可能性を両立させた。



HOPE WEAR for Play
プロダクトのひとつ「HOPE WEAR for Farm」は、炎天下での農作業を想定した新しい農業ユニフォーム。空調服®のファン技術とSOLAMENT®を組み合わせ、空気層を活用することで遮熱効果を高め、一般的な作業服と比較して最大19.3℃の温度低下を実現した。また、「HOPE WEAR for Play」や、和服の直線的パターンを採用した「HOPE WEAR for Culture」も同時に発表。2層構造の生地設計により、最大3.6℃の温度低下を達成している。



HOPE WEAR for Culture
素材の遮熱機能とアルゴリズム設計を接続した本プロジェクトは、気候変動下における衣服の機能的・環境的役割を問い直す試みだ。![]()












