建築板金の「切る」「折る」から生まれるミニマルな鏡 
Fulcrum「Trim Mirror」発売

山口県柳井市を拠点に建築板金業を営む森元が展開するライフスタイルブランド「Fulcrum」は、東京を拠点とするプロダクト・インテリアデザイナーの大島淳一郎が手がける新作「Trim Mirror」を3月13日(金)に発売する。

Trim Mirror H50 36,000~38,000円(税抜)

同ブランドは、建築板金の「切る」「折る」という最小限の加工を起点に、制約そのものをデザインの主要素として昇華してきた。「建築板金と家具」という一見異なる領域に共通する加工技術と素材への視点を横断し、素材本来の持ち味を引き出すものづくりを続けている。

「Trim Mirror」は、手仕事で仕上げた木製フレームと、シンプルな加工でプロダクトの表情を決めるスチールパーツで構成される。細部のつくり込みにより控えめなアクセントと個性を与えつつ、鏡としての基本機能にマグネット機能を加え、「映す」と「留める」をひとつの面に統合した点が特徴だ。

Trim Mirror H110 54,000円(税抜)

サイズはH50(W370×D45×H500mm)とH110(W300×D45×H1100mm)の2種。H50はウォールミラー、H110は壁掛け・床置き両対応のスタイリングミラーとして設計されている。木部はチェリーとウォールナット、スチールはホワイトとモスグリーンから選択可能で、いずれも経年変化とともに深みを増す。End