EETALの5年を辿る企画展「PAST AND FUTURE」
精密板金の新たな可能性を提示

長崎県波佐見町の複合施設「そとがわとなかみ」ギャラリースペースで、EETALによる企画展「PAST AND FUTURE」が2月28日(土)から3月29日(日)まで開催されている。

SUITE FURNITURE(2021)デザイナー:清水久和(S&O DESIGN株式会社)

EETALは、精密板金加工技術を基盤とする日本ベネックスが2021年に始動したコラボレーションプロジェクト。プロダクトデザイナーやグラフィックデザイナーとの協働を通じ、工業素材としての板金の表現可能性を探ってきた。本展では発足以来の5シリーズを一堂に紹介する。全シリーズが揃っての展示は今回が初めてであり、長崎県内での展示も本展が初となる。

OSUMŌ(2024)デザイナー:小林一毅

Moment(2024)デザイナー:辰野しずか

展示作品は、鉄に有機的なフォルムを与えた家具「SUITE FURNITURE」(2021年、清水久和)、折り紙をモチーフにした厚さ4.5mmのスチール製ブックエンド「OSUMŌ」(2024年、小林一毅)、約1mmの薄いスチールを折り曲げた軽やかなオブジェ「Moment」(2024年、辰野しずか)、製造プロセスの痕跡をデザインに組み込んだアルミ家具「Klon Klon」(2025年、Siin Siin)、紙飛行機からの着想をアルミ家具に落とし込んだ「HIKOU」(2025年、KUO DUO)の5点。ギャラリースペースのほか、ショップエリア・カフェエリアにも展示される。作品はいずれも受注制作で購入可能。End

Klon Klon(2025)デザイナー: Siin Siin

HIKOU(2025)デザイナー:KUO DUO

PAST AND FUTURE

会期
2026年2月28日(土)~3月29日(日)
平日 10:00~17:00
土日祝 10:00~18:00
※月曜定休
入場料
無料
会場
そとがわとなかみ ギャラリースペース
(長崎県東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷201-1)
詳細
https://sotonaka.jp/news/past_and_future/