ナイキとトム・サックスのコラボポンチョが公開
展覧会「トム・サックス ティーセレモニー」に合わせてリリース

ナイキとアーティスト トム・サックス(Tom Sachs)がコラボしたポンチョが公開された。ポンチョなので簡単なものかと思いきや、形が柔軟でもあるせいで製作には4年をかけ、数十点のプロトタイプと数えきれないテストとハックを重ねたそうだ。

NIKECRAFT」はナイキとサックスによるブランド。ナイキのアパレルプロジェクトのシニアデザインディレクター Jarrett Reynoldsは、すばやく引っ張り出して簡単にしまえるポンチョを備えたスリムなポーチのアイディアに関心を抱いたという。

「Mars Yard Overshoe」やダウンジャケットなどからなる「NIKECRAFT Transitions」コレクションのハイライトとなるこのポンチョでは、裏側のトリニティケースに超強力繊維の「Dyneema®️(ダイニーマ)」を使用、サックスのスタジオによるセラミックビーズも用いた。Fidlock(フィドロック)社製バックルで、使いやすいウエストストラップを実現した。

さらに、ポンチョ自体は、最小のサイズで最大のカバー範囲となるように、3層の防水性と通気性のある生地を採用。裏地には「ベトナム」と製造国を太字でプリントしている。

「このコレクションのアイディアである素材と構造の透明性をよく反映した製品で、一連の作業は私にとって本当に光栄なことです。私がスタジオで作るのと同じ価値と彫刻の完全性を実現しています」とサックスはコメント。

なお、このコレクションのアパレルは、東京オペラギャラリーで開催中の展覧会「トム・サックス ティーセレモニー」に合わせて、2019年4月27日(土)に日本でリリース、その後順次世界中でリリースされる予定だ。End